2022年08月08日
国の制度として2022年4月より、「リフィル処方箋」が導入されました。
「リフィル」は「補充する」という意味があります。
「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者について、定められた一定期間内、回数内であれば、同じ処方箋で医師の診察なしでも繰り返し医薬品をもらうことができる制度です。近所に対応できる調剤薬局があれば、病院へ足を運ぶことなく薬を受け取れます。
通院する手間や費用、病院での待ち時間が削減できるので、病状が安定している高齢者や体の不自由な方にとっては大きなメリットがあると考えられます。
詳しくは健康保険組合連合会ホームページをご覧ください。